毎日のように行くスーパー。仕事帰りなどで疲れている時は、混雑しているレジを見てゲンナリすることもありますよね。なかなか進まない列に並んでイライラすることもあったりして、できるだけスムーズに早く会計が終わるレジを是非見つけたいものです。そこで今日は一体どんなレジに並べば早く進むのかをご紹介したいと思います。
Contents
お気に入りのレジ係がいるレジに並ぶ
いつも行くスーパーなら、お気に入りのレジ係の人がいたりしますよね。お気に入りになるということは、対応が親切だったり、スピーディだったり満足度が高いからなので、迷わずそこに並びましょう。
そもそも「早くレジが進んで欲しい = イライラしたくない」ということでもあるので、お気に入りレジ係の人から得られる満足度があれば、多少の進みの遅さなんて気にならないものです。
ただ、これはいつも行っているスーパーに限った案になりますよね。
レジ係が二人体制のレジに並ぶ
レジに並ぶ時には、まずレジ係が二人体制のところがないか確認します。一人レジに比べるとレジスピードは格段に上がりますので、列もどんどん進んで行きます。レジ係も一人の時より相手がいるので自分のペースでできず、相乗効果で動かす手も早くなるものです。
並んでいる人数が少ないレジに並ぶ
これは当たり前な感じもしますが、前に並んでる人の買い物かごにたくさんの商品が入ったりしているとゲンナリして並ぶのを避けてしまうこともあります。ですが、意外と商品をスキャンする時間は大したことなく、それよりも会計のもたつきなどで時間をロスすることが大きく、それが人数分重なると進みも落ちていくので、やはり人数が少ないレジが早く進むことが多いものです。
二人組で並んでいる人がいるレジに並ぶ
並んでる列を見て、二人組のお客さんがいないか確認します。いる場合は二人組は一人としてカウントでき、その列はただカサ増しされているだけなので、その分レジは早く進みます。
男性が多くいる列に並ぶ
男性は女性に比べると買うものが少なく一人当たりにかかる時間が少ない傾向にあります(一概には言えないですが、笑)。男性でスーパーに来ている人は女性に比べると一人暮らしの人が多く、買うものも必然的に少なくなります。長い列になっている場合は、並んでいる人の買い物カゴの内容が見えないことも多いので、男性の数を数える方法は効果的です。
また、男性はポケットなど取り出しやすいところに財布を持っていることが多かったり、小銭を時間をかけて出すのを嫌ったり、女性ほど財布の中にポイントカード等が散乱していなくスッと出せたりするので、会計でもたつくことが少ない傾向にあります。
思い切って一番混雑しているレジに並ぶ
一番早く進みそうなレジに並ぶと、そうならなかった時の失望感は大きいものです。期待が裏切られてイライラしてしまうこともあります。
そこで逆転の発想として「一番時間がかかりそうなレジ」に並ぶのも一手です。元々期待をしていないので、結果的に時間がかかってしまっても大きな失望はないですし、予想外に他のレジより早く進めばラッキーな気分になります。
最初から期待値をゼロにしておけば、他のレジと比べてイライラすることもないですし、逆に早く進めば嬉しくすらあります。
待っている時間を感じないようにする
これはどこのレジに並んでも使える方法です。一旦レジに並び始めたら、スマホ操作に集中するなどし、進みの状況や周りを一切シャットアウトします。前や周りを見えなくしてしまえば進み状況で一喜一憂することもなくなり気持ちを乱されることなくいつのまにか順番が迎えられます。お気に入りのゲームアプリでもしてそちらに集中しちゃいましょう。
いかがでしたでしょうか。考えうる限り早く進むレジについて考察してみました。運に左右されることも多いのですが、できるだけスムーズに進むレジに並びたいものですよね。ご紹介したテクニックを駆使して、是非スピーティなレジを見つけてみてください♪
それでは本日も記事を読んでくださりありがとうございました。
コメントを残す