学生さんの間で流行っている「付箋ノート」。これは画期的だな〜と思い、僕も仕事用のノートとして取りいれてみました。
良いです!
これは完全にアレですね。誰もが思いつきそうでなかなか思いつかなかった
「コロンブスの卵」な発想です。
ちなみに「付箋ノート」をご存知ない方のために
付箋ノートとは「ノートに直接字を書く代わりに、付箋に書いて、それをノートに貼ったもの」
です。
僕が以前使っていた付箋ノートはこんな感じです。
撮影byオカベ坊や
この付箋ノート、一見単純なようですが、実は「付箋」と「ノート」の両方のメリットが活きているんです。
付箋のメリット
- 気軽に書ける・気軽に捨てられる
- どこでも貼っておける
ノートのメリット
- 情報が一冊にまとまる
- そう簡単に無くさない
- 間違って捨てない(笑)
また、「付箋」と「ノート」のデメリットを、この「付箋ノート」はカバーします。
付箋のデメリット
- いろんなところに貼り付けるのでどこに貼っていたか忘れてしまう。
- 用が終わると捨てるので後で必要になってももうわからない。
ノートのデメリット
- 最初のページから順に書いていくので情報が散らばりがち
- なんかちゃんと書かないといけない感じがするので気軽に書けない
- 持ち歩く時かさばる
そして「付箋ノート」の素敵なメリットはこんな感じです。
付箋ノートのメリット
- 気軽に書いてペタペタノートに貼ることができる。
- 貼る順番を変えられるのでカテゴリー別に整理できる。
- 後でノートに貼れるので付箋とペンさえあればメモができコンパクト。
ちなみに「付箋ノート」のデメリットも考えてみました。
付箋ノートのデメリット
- クリエイティブ系の仕事以外だとちょっと見た目がカラフルで仕事ノートっぽく見えないかも?
- ノートを開いたり閉じたりしていると付箋の裾がクルクル反り返ってきて微妙に美しくなくなる
といったところでしょうか。
ノートに直接書くのではなく、付箋を貼ったり剥がしたり、順番を変えたりカテゴリーをまとめるのは、Microsoft Wordで文字を打ったり消したり、デスクトップのフォルダー整理をしたりと「コンピューター上の作業」に似ています。デジタル化が進んだ社会が、「アナログにデジタルを宿す」という発想のもとに自然とできたものなのかなと思います。
さて、ノートと付箋があれば作れちゃう「付箋ノート」ですが、せっかくなら可愛い付箋を使いたい!ということで、
付箋マニアの僕は、今まで3Mのものや、100均のものやいろいろ使ってきましたが、最近は
「フライングタイガー」の付箋が可愛くてお気に入りで使っています。
せっかくなら見るだけでテンションが上がるような付箋を使っても楽しいかなと思い、「フライングタイガー」の激カワ付箋をご紹介します。
まずは「ハートの付箋」です。
撮影byオカベ坊や
ちなみにこのハートの付箋は、壁に貼ったりしても可愛いです(笑)
撮影byオカベ坊や
次に「手のひらの付箋」です。
撮影byオカベ坊や
そして極め付けは「特大付箋」です。
じゃーん。
撮影byオカベ坊や
普通サイズ(右下)の付箋と比べるとこんなに違います。
こんな大きい付箋見たことありますか??ってくらいすごい迫力の付箋です。横幅はA4の紙と同じくらい。
もう、これはほぼほぼノートのサイズなので、別の意味で「付箋ノート」ですよね(笑)
フライングタイガーの商品って可愛いものが本当にたくさんあるのですが、中でも付箋は種類もあるしコスパも良いし、とてもオススメです♪
長々書いてしまいましたが、「フライングタイガー」の可愛い「付箋」で作る「付箋ノート」、ぜひ試してみてください (^^)
コメントを残す