我が家ではMacをテレビとして使っているので、家でも常にMacをいじっているのですが、ズボラな性格なもので、ソファでゴロゴロしながらマウスを操作するのってとっても面倒くさいんです。テーブルに手を伸ばすのも面倒というか(汗)。
そこですぐに思い当たるのは「iPhoneをマウスとして使う」というもの。MacをiPhoneで操作することは誰もが一度は考えると思います。で、その時に調べて使っていたアプリは「Splash Top」というもの。Macの画面をiPhoneで映し出して操作するアプリですが、使い勝手は悪くないもの、立ち上がりに時間がかかったり、特段良くもないといった感じで使用していました。
無料で使える!
普通にお金払ってでも使いたいこの優秀なアプリ、無料です。素敵。APP内課金はあり、アドバンス機能をアンロックするにはお金はかかりますが、ベーシックな機能を使用する分には無料で、それで充分です。ただ、毎回使い始めに表示される広告を取り除く(¥120)のはやっておいても良いです。
有料の「Remote Mouse Pro」もオススメ
最初からアドバンス機能が備わっている「Remote Mouse Pro」もオススメです。「自分はズボラだからこのアプリ使い続けるだろうな〜」と思っている方は最初から買っちゃったほうが良いです。
操作性が良い!
アプリを立ち上げるだけでいきなり使えます。iPhoneの画面全体がトラックパットのようになり、指で画面をなぞると、それがMac 画面のカーソルとして動きます。操作とカーソルの動きに時差もなく快適な使い心地です。簡単な指の動作でタップ、右クリック、拡大縮小、ウィンドウの移動などもでき、マウス操作と比べても遜色ないのも特徴です。
また、シャットダウン、スリープなどのショートカットボタンがあり、ベッドに入って眠くて立ち上がれない時はiPhoneからMacをポチっと消すことができ超絶便利です。
Remote Mouseを使うための準備
MacのほうにもRemote Mouseをインストールしておきます。MacのAPPストアから「Remote Mouse」で検索すれば出てきます。
これです。
このアプリケーションをMacにインストールしているだけで、iPhone側のRemote MouseからMacに接続できるようになり、使い始められます。この辺の初期設定も簡単&直感的にでき、ありがたいですね。
これでデスクに手を伸ばしてマウスを操作する必要も、マウスを持って自分の体をマウスパットにして使う(笑)必要もなくなります。思う存分ソファやベッドに寝っころがりながらMacを操作してYoutubeやテレビが観れちゃうというワケです。
快適なMacライフを!
というわけで本日も記事を読んでくださりどうもありがとうございました。
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