英語のリスニング力強化には「What Would You Do?」がおすすめ

最近予定がない時は一日中Youtubeで「What Would You Do?」を観ています。

ヒマ人ですよね。笑

確かにヒマつぶしのように観てますが、これ、なかなか英語の勉強、特にリスニングの勉強にはちょうどいいなと思ったので紹介しますね。

「What Would You Do?(WWYD?)」って?

アメリカのabc 放送が放映しているテレビ番組です。日本でいうところのドッキリ番組。邦題だと「あなたならどうする?」といったところです。日本のドッキリ番組はおふざけ系がほとんどですが、この番組は社会問題や、人間の本質にせまるようなテーマで進行します。例えば人種差別の問題、性差別、DV問題、ホームレス、児童虐待等、軽いものからシビアなものまで様々なシチュエーションで、仕掛け人がそれぞれの役を演じながら一般人にドッキリを仕掛けます。

番組のプロデューサー/司会はメキシコ系アメリカ人のジョン・キニオネスさん。御歳66歳です。ご自身も人種による様々な差別を受けてきた経験があり、その経験に基づき、ドッキリにかけられた人々にインタビューする際、上手に感情を引き出し番組の質を高めます。

そしてこのWWYD?のすごいところは、例えば障害者のシーンであれば、実際障害を持った人たちが役を演じ、同性愛問題のシーンであれば同性愛者が役を演じ、リアリティのあるドッキリを仕掛けているところです。

What Would You Do? = あなたならどうしますか?という、日常で起こりうる様々な問題シーンを目の当たりにしたら人々はどう反応するか?公共の場で声を上げることができるのか?という検証を行うとても興味深い内容なのです。

WWYD?のYoutubeチャンネル

こちらです。(公式Youtubeチャンネル)

すごいエピソード数です。ざっと200以上。

一つひとつのエピソードが見応えがあるので、一度観はじめたらほとんどエンドレスに観続けられます。

おすすめのエピソード7つ

Customers ridicule waiter for stuttering

吃音障害を持った男性ウェイターがレストランで、心ない女の子2人からバカにされ、それを見たお客さん達が彼女たちの失礼な態度を叱ったり、男性ウェイターを守ったりするエピソードです。お客さん以外は全員仕掛け役です。

仕掛け人の演技がとにかく上手。ウェイター役の彼は実際に障害を持っているのでこの部分は演技ではないですが、お客さん役の女の子たちが本当に憎たらしく思えてきて、これでは周りのお客さんも騙されるのも無理はないってほどリアルです。

White waitress wants black diners to prepay for their meals

白人のウェイトレスが黒人の学生3人組だけに対して差別的に前払いを要求するというもの。それを見た周りのお客さんがその差別的な場面に対して怒ったり、マネージャーに掛け合ったり、結構緊迫します。

ボクのお気に入りは最初の白髪の女性のお客さん。もしアメリカにホームステイすることがあったら、こんなホストファミリーだったら幸せだろうな、なんて思いながら観てました。

 ③ Blind Man Robbed When Asking For Help With Wallet

全盲の男性がカフェでコーヒーを買おうとしているところ、悪意のある女性が男性を手伝うフリをして、受け取った20ドルを「1ドルだ」と嘘を付き、受け取った20ドル札を自分のポケットに入れてしまうというもの。それを目撃したお客さんはどんな反応をするのか?というエピソードです。

最初の若い女性の対応、めっちゃカッコよくてシビれます。

Homeless Man Denied Service

ホームレスの男性が親切な女性に連れられてレストランに入ってきます。「20ドルで何か食べて」と言ってお金を渡し、その女性はその場を去ります。ところが店員はホームレスに対して罵声の言葉を浴びせ、出て行かせようとし、挙句には彼の20ドルも取り上げてしまいます。それを目撃したお客さんはどうリアクションするか・・?というものです。

Sales clerk refuses to sell clothes to transgender woman

トランスジェンダーの女性客がレディースのブティックで洋服を選んでいると、心ない女性店員が「ここは女性のためのお店なので男性は出て行ってください」のように侮辱的な言葉をかけ、トランスジェンダーの女性客を泣かせてしまいます。それを見ている他のお客さんはどのような反応をするか?というものです。

最後の女性の行動、すごく感動してウルっときちゃいました。

Employee With Down Syndrome Abused By Customer

ダウン症の若者がスーパーでレジの袋詰め係として働いているところ、レジに並んだ心ないお客さんから障害について差別的な言葉の数々を浴びせます。それを見た他のお客さんの反応をみるエピソードです。

White woman tells adopted Hispanic daughter to only speak English 

レストランで白人女性が養子に迎えたヒスパニックの女の子に対して「ここはアメリカなんだからスペイン語は話しちゃだめ、英語だけで話しなさい」と叱ります。それを見たお客さん達はどんな反応を見せるかというものです。

最初の穏やかな初老の女性はこの番組であることを見破りそうになるのですが、とっても上品な方ですごく素敵でした。

 

このようにいろんなエピソードが盛りだくさんで永遠に観ていられます。アメリカのリアルな日常を感じ取れ、ネイティブの英語が自然な形で話されているので、会話表現などがとても勉強になります。しかもみんな結構似た反応をして似た言葉を使うので表現を覚えやすいんですよね。

みなさんも是非お気に入りのエピソードを見つけてみてくださいね!

Youtubeって字幕も付けられる&速度を変えられる

最近まで知らなかったんですが、Youtubeって字幕が出る機能があるんですね。「What Would You Do?」もエピソードによって(全部付けてくれればいいのに。。。)、字幕が出てきて、言っていることが文字で見ることができてわかりやすいです。

そしてネイティブは話すスピードが早いので、速度を下げて再生することができるので、自分のリスニングレベルによって遅く再生することもできます。

 

英語の勉強のためでももちろん、普通に見応えのあるとてもよくできた番組で、大量のエピソードがアップされているので、是非みなさんもチェックしてみてください。

 

それでは本日も記事を読んでくださりどうもありがとうございました。

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