難しい英単語の学習ならWORD POWERを手に入れるべし

英語を勉強する目的は人それぞれですが、大多数は英語で会話をするため、仕事や試験のために勉強すると思います。

ところが「言葉を覚えること自体に快感を覚える」人もたまにいたりします。ボクもそのうちの一人です。

複雑な人の感情や物事を一語で言い表す言葉が存在していることを知ると感動するんです。

ある程度英語の勉強が進んだ人は、

ネイティブでも難しいと感じる英単語を覚えたい!

という欲求にかられるのではないでしょうか!?

そんな「単語オタク」の皆様にオススメしたいのがKaplan社が出版している「WORD POWER」です。

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出版元はKaplan社

Kaplan(カプラン)はアメリカの大手教育会社で、教育関連の本を多く出版しています。特にSAT・GRE・GMATなど、アメリカの高校大学や大学院で必要になるテストの参考書を発行しているので、学生なら誰でもKaplanを知っています。また「英語」に関する書籍も多く出版しているのでテストや英語の参考書ならKaplanと思っている人も多いです。

WORD POWERはどんな本

WORD POWERはSATやGREでさらにハイスコアを取るために難単語を学習したり、日常において更に効率的なコミュニケーションを図るためにつくられた本です。言葉を覚えることは力を得ること。Power for School. Power for Work. Power for Lifeを掲げて難しい単語をしっかりと学習できます。

覚える単語は750語。一つ一つの単語に例文がついていて、一レッスンごとにクイズがあり、比較的容易な単語から覚えていき超絶難単語に辿りつくような構成になっています。

覚える英単語のカテゴリーは3つ

Words You Really Ought to Know (絶対覚えるべき難単語)

難しい単語の中でもベーシックな部類に入る単語がこのカテゴリーです。もう知っている単語もちらほら見受けられます。概念的にも比較的覚えやすい単語が多いので、単語を覚える苦痛よりも読んでいて単純に面白いです。このカテゴリーの単語をいくつかしっかり覚えるだけでも、この本を買う価値がありますよ。

Harder Words You Really Ought to Know(絶対覚えるべき超難単語)

ベーシックな単語をさっさと覚えてしまって、このカテゴリーに挑戦しましょう、といった感じで難易度がアップします。知っている単語はほぼ存在しませんでした。ただ、意味や例文を見ると意外にも使えそうな単語もたくさんあります。この辺りの単語を覚えておいて、その後、覚えた単語の意味としてドンピシャな事象が起こった時にその単語を思い浮かべられると、超気持ち良いですよ。

Really, Really Hard Words (For Word Nerds Only) (単語オタクのための超絶難解単語)

知らなくても日常生活になんの支障もない、でも知ってたらちょっとかっこいいよね、みたいなノリで捉えています。もちろんGMATを受けたりする人は知っていたほうが得なのですが、一般の人はまず知らなくても良い単語が集うのがこのカテゴリーです。

英語が第一言語ではないボクのような人が読むと「へーこんな概念の単語が存在しているんだ」ととても興味深く読むことができるので言語感性を刺激されますよ。微妙なニュアンスを表す言葉を覚えることは、物事や感情の微妙なニュアンスを一つの存在として捉えることができるので、頭の引き出しを広げ、整理する作業になります。

WORD POWERに載っていたボクの好きな言葉

Oxymoron

日本語訳は「撞着語法」。読みは「オキシモロン」。互いに矛盾していると言葉と言葉をつなぎ合わせることにより、複雑な内容を簡潔に表す一つの意味として成立させる言葉のこと。例えば 「Passive Agressive」。Passive(受動的)でAggressive(攻撃的)、受動的攻撃行動と訳すそうです。受動的で攻撃的という相反する二つの言葉ですが、怒りの感情を敢えて内に閉じ込め、そのノーアクションの行動をもって相手に攻撃を示します。

複雑で矛盾する社会や人間の機微を表すことのできる繊細で美しい言葉です。

Opus

「Opus」は「Opera」の単数形です。読みは「オーパス」「Opus」自体は「作品」という意味ですが「Opera(歌劇)」は一つ一つの「Opus」が集まって形成された芸術と思うととてもロマンチックな言葉に感じます。

Animosity

日本語訳は「敵意・強い憎しみ」。読みは「アニモシティ」。「Anger」よりもより強くよりアクティブな感情を指します。人間の感情を表す単語は軒並み重要で、いろいろな感情を表す言葉が用意されています。同じ「憎しみ」の感情でも、ちょっとした変化や機微でそれを表す単語が違かったり、もっと的確に表す単語があったりということを知るのはすごく興味深いことだと思います。

 

いつも通りの英語の勉強も良いですが、たまには視点を変えて「単語をコレクションする単語オタク」のように言葉を身につけるのも楽しい作業です。

 

それでは本日も記事を読んでくださりどうもありがとうございました。

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