報酬に対する対価

僕は、特に仕事ができるわけでもなく、まあできないわけでもない中の中と言った感じなんですが、毎日念頭に置いていることがあります。

それは報酬の対価について、つまり給料分働いて利益を生んでいるかどうか、です。

幸い、明確な利益額がわかる職種なものですから、検証もしやすいわけですが、いただいているお給料に見合った分働いて、結果が出ているのか、後に結果が出るのか、頭の中で自分のパフォーマンス、諸々を足し算しております。いただいているお給料以上の働きをしようとは思ってません。ただ、対価として、それを下回る月が「1度でも」あってはならなく、あってしまった暁には、ここで働く資格はないし、お給料とパフォーマンスの差額を失敬したことになると思っています。

対価の加算方法は人によって様々で、単純に営業成績で測る人もいれば、ホスピタリティの質なんかで測る人もいると思います。

 

僕の場合は、こんな感じです。

 

● 朝、健康な状態で時間通りに出勤する。1500円。
● 場面に応じた服装や言葉使いをする。800円。
● みんな絶対気付いているのに面倒だし怒られないからやらないことを、自分も面倒だけどする。 2000円。
● プロジェクトをスケジュール通りに進行、着地する。 時価。
● 全く悪くないのに怒られて謝る。1200円。
● 実はキャパオーバーでも涼しい顔で、まるで何もしてないかのように装うこと。4000円。
● 命に関わることでもない限り、大至急など大げさな言葉で大騒ぎして相手を怪訝な感じにさせないこと。7000円。
● 感じ悪くなく、ふざけてもいない適度な感じで職場の雰囲気を良くする。 3000円。
● いやいやいや、それアンタの仕事でしょ、と思いながらも会社にとっては必要な要素であるので不平を見せずにやる。1800円。
● 会社の繁栄の前に個人の不満を出しちゃうのって、ただのノイズだよね。順番を間違えない。2200円。
● 既存のお取引先や顧客と良好な関係を保って、持続的に安定した利益を出す。 給料の半分。
● 新しいプロジェクトを考え、道すじを作り、自分でできること、教えてもらえばできること、人に頼まないとできないことを見定め、予算を最小限に抑えて最速で実行すること。 いまのとこ数万円。
● 自分がコントロールできないことも、コントロールに近い形まで要素をつぶして着地させること。1万円。
● 難しいお相手さんに対して、本音と建前の「建前」を理屈で塗りつぶして、相手の本音に理詰めで論破。時価。(この辺が上手くなってくるとプライベートが微妙なことになる気もしますが)
● 敵・味方の概念を持たない。相手が持っていても乗らない。数百円。

 

まあ、ざっとこんな感じでしょうか。固定給をいただいているワタクシは、言わば会社の定期券です。一度も電車に乗らないのに、定期買いませんよね。定期代に見合った回数電車に乗りますし、定期持っているからって一日無駄に何往復もしないです。

 

今はローカル鈍行列車ですけど、もう少ししたらあの乗り物、なんでしたっけ、それになるのが僕のノゾミです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です