女芸人No.1決定戦「THE W」決勝戦に残った10組

11月22日(水)に女芸人No.1を決める「THE W」の準決勝がルミネtheよしもとで開催され、観覧してきました。準決勝に残ったのは33組。6ブロックに分かれて1組ネタ時間4分で争いました。

第一回目でいろいろと言われている大会ではありますが、準決勝は単純にレベルが高い争いになり、その中で以下の10組が勝ち残りました。

はなしょー(ワタナベエンターテインメント)

小柄な女性2人のコンビ。テンポの良い掛け合いが痛快な学生ものコントはしっかり作られていて、準決勝後にSNSを見ていても評価が高く、決勝進出は当然かもしれません。軸がしっかりしているコンビなのでこれからも活躍していきそうです。

中村涼子(ワタナベエンターテインメント)

R-1ぐらんぷりでも毎回良いところまでいく可愛らしいピン芸人さん。今回はじめての決勝進出ということで、ご本人もツイッターで喜びを新たにしていました。抜群の演技力で、ストーリー性が高くて面白く且つ見応えのあるコントをやりきり、観客の心をつかみました。33組も出場する準決勝でネタもはっきりと覚えられるほど印象に残るコントだったので決勝進出は当然の結果だと思います。

どんぐりパワーズ(ワタナベエンターテインメント)

今大会、とにかくぽっちゃり芸人さんの出場が多く「女芸人でぽっちゃりってすごく有利」と思ってしまうのも仕方ないほどですが、どんぐりパワーズは「ぽっちゃり枠」の中でも群を抜いていました。見た目の迫力もハイレベルですが、コントの内容もぽっちゃりを生かつつしっかりと作りこんで笑いどころが散りばめられたネタで決勝に進出しました。

ワタナベの芸人さんは最近とても勢いがありますね。

牧野ステテコ(浅井企画)

今回一番衝撃的な決勝進出者。「ポールダンス見たことあるの?」と言われてしまったというクオリティのポールダンスをしながらキレのあるトークを展開するネタで客席を笑いの渦で包み込みました。決勝進出者の中では一番異色の芸風を持った芸人さんで、決勝の場が沸くのが今から想像できます。

押しだしましょう子(アマチュア)

R-1ぐらんぷり2017の予選でネタを観た時に衝撃を受けた押しだしましょう子さん。準決勝まで残っていたので、このまま決勝まで進んで欲しいと思っていたら現実になりました。鳥取市の職員と芸人さんの二足のわらじで活動している、とってもチャーミングな方です。女相撲をしていたり、鳥取の良さを広める使命を持っていたりととてもユニークな方なのですが、ネタも相撲に関するフリップネタとコントで、特別なことはしていないのに天性のものがあるのでしょうか、間合いやセリフ、全てが面白く、魅力に引き込まれてしまいます。

まとばゆう(フリー)

電子ピアノを弾きながらの歌ネタ。映画や漫画などのストーリーを手短にまとめるネタを披露しました。個人的には準決勝で一番笑ったネタでした。まず、とにかくピアノ演奏のクオリティが高く、それだけで感動してしまいます。決勝戦はテレビ放映なので、著作権等々の関係で点数が伸びない可能性もなきにしもあらずですが、優勝の可能性は、個人的にあると思います。

ニッチェ(マセキ芸能)

実力派のコンビによる見応えのあるコント。この大会はあまり知名度が加味されない印象なので、ニッチェは有名コンビですが、ちゃんと実力で勝ち上がっているのがよくわかります。売れっ子で忙しい2人ですが、ネタをバッチリ仕上げてきていたので、コントを大切にしている印象を受け、好感が持てました。

ゆりやんレトリィバァ(よしもと)

ゆりやんは急ピッチで進化していますね。もはや最も実力のあるピン芸人の一人と言っても過言ではなく、ネタもしっかり練られて、舞台パフォーマンスのクオリティも非常に高く、観客を完全に味方につけます。ステージに立った時に空気を変える力を誰よりも持っている芸人さんという印象でした。

アジアン(よしもと)

コンビとしては2年8ヶ月振りに漫才を披露したアジアン。この2人のネタを観られること自体がとても貴重な気分になります。コンビとしての完成度は非常に高く、間合いや言葉のセンスは群を抜いていてハイクオリティの漫才ができるのはアジアンならでは。馬場園さんは益々綺麗になられてオーラも半端なく、大会に華を添えて決勝のクオリティを高くするコンビになること間違いなしですね。

紺野ぶるま(松竹芸能)

以前書いた「女芸人No.1を決定する「THE W」が開催決定!優勝を予想」の記事で個人的に優勝を予想した芸人さんです。決勝に残りましたね!準決勝の時はトリに近い出順でその日一番位の笑いがおき、人気急上昇中で追い風びゅんびゅんなのです。R-1ぐらんぷり2017では決勝にも残り、高い知性で捻られた恋愛ネタは夢中になって観てしまいます。また、ぶるまさんはハートがものすごく強く本番に強いタイプと見受けられます。準決勝はMCの「カナリア」さんも何度も「独特な雰囲気」と言っていたように緊張の走る空気に包まれていましたが、ぶるまさんは軸がブレずにネタを100%でやりきる強靭さを持っています。優勝、あるんじゃないでしょうか。

決勝に残ったのは以上の10組です。

ちなみに

決勝に残ってもおかしくなかった芸人さんは。。

ミヤ蝶美・蝶子(松竹芸能)
なんと17年もブランクがあったという熟練の漫才コンビ。再結成して腹を括ったコンビのネタは観ていてもどこか強さを感じます。会場は爆笑の渦で、準決勝後のSNSでも「決勝で観たかった」という意見が続出していました。

とくこ(よしもと)
個人的には大好きなピン芸人さんです。西田ひかるモノマネが代表的なネタです。トップバッターだったのでまだ会場が温まっていなく不利ではありましたが「営業慣れしすぎた柏原芳恵」という歌ネタが小気味良く、なにより歌が上手で、高い実力でネタを披露していました。

河邑ミク(松竹芸能)
準決勝で初見でしたが、「レンタル彼女」のコントが新鮮でした。ファンもいるのでは?というくらい外見も素敵なピン芸人さんですが、ステージでは演技力で観客をしっかりと笑わせて、決勝で披露しても普通に戦えるネタでした。R-1 と来年のTHE Wで期待ですね。

 

「THE W」の決勝は12月11日(月)20:00から3時間、日本テレビ系列で生放送です。3時間ということは1組2ネタ見せは確実ですね。どなたが優勝するか、楽しみですね!!

それでは本日も記事を読んでくださりどうもありがとうございました。

 

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