CGアニメーション「Peeping Life」にハマる。

僕のマイブームはだいぶ時間差でやってくるみたいです。

今日、たまたま「Peeping Life」なるCGアニメを発見し、驚愕。多分有名なアニメだと思うんだけど、知りませんでした。

これはもはや芸術?なくらいのアニメーション。どうやって作っているんだろう。。。と思うほどの現実とアニメとの中間のような描写に不思議な気分にさせられます。

そんな衝撃を受けたので、その日に一気に何十話も観ちゃったんですけども、その中でも一番面白かったのは「オタクくん」シリーズ。格好も何もかもザ・オタクな「オタクくん」が例のオタク口調で様々なシチュエーションの中で展開していくというものなんだけど、もう小気味良くて小気味良くて。そして絵と声優さんのクオリティが高くて。それはそれは夢中になって何度も観ちゃいました。

もひとつ傑作なのは「白飯さんシリーズ」。サラリーマンの白飯さんが様々な女性と食事をし、その先を期待しながら、見栄を張り背伸びしながら話を進めていくけれど、最後は女性に はぐらかされてしまって、白飯さんズコーッ & がっかりなショートストーリです。白飯さんはガッカリ系だけれども誠実で「なんかいい人感」が滲み出ていて憎めなく、男性の「あるある」が随所に散りばめられていて、観ていて夢中になるし、なんか応援したくなります。

気が遠くなるほど繊細な描写の背景の中で登場するアニメーションの人物たちの細かな仕草や表情が激リアルで独特で、クセになりエンドレスリピートしてしまいます。

この 「Peeping Life」、調べたところ森りょういちさんというCGアニメーション作家による作品のようで、なんでも2008年からテレビで放送してたとのことです。

僕はもう20年以上テレビを所有しておらず観ていないのでテレビ事情には非常に疎く、こんなメジャーな情報も見逃してしまうのですが、このようにしてマイブームは時間差できてるんですよね。

そしてこの作品の魅力は声優軍にもあり、例えば「オタクくん」の声優さんなんて神がかり的にリアルだし、卓越した演技力なので、どなたがやっているかと調べてみたら、なんと森りょういちさんご自身。

才能ある人って、ご自身の中で才能の掛け算が起こるんじゃないかってくらいに、常人からかけ離れた才能があるもんなんですよねぇ、、、と思う今日この頃です。

日常に良くあるシーンをテーマに、人と人の「よくある」話しぶり、「よくある」間、日常に潜む「あるある」をゆるく鋭く絶妙な塩梅で切り取り、それをアニメーションの人物に宿らせて、なんとも不思議な気分に、新鮮な気分にさせてくれて気付けば虜になってしまうようなこの感覚。

オープニングのグラフィックも、テーマ曲も、この先もずっと古くなる気配がなさそうなアバンダントな雰囲気。これも好きです。

この脱力系半笑いアニメ「Peeping Life」、観たことない方は是非チェックしてみてください (^^)

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